このたびは東日本大震災により被災された方々に謹んでご冥福とお見舞い申し上げます。
同時に被災された方々の一日も早い復興を心よりお祈りいたします。
悪夢のような大地震から2ヶ月が経ちました。
今も被災地では不安や悲しみを抱えながら苦しい生活を送っている方が多くいらっしゃいます。
もちろん、その苦しみは無事だった僕らの想像を遥かに超えていることでしょう。
僕らは節電や義援金送付、ボランティア活動など小さな事しか出来ませんが、皆の力が大きな力になり
被災者の皆様が少しでも早く安心した生活に戻れるようにと願うばかりです。
現地での、津波・余震の心配は日に日に薄れてきてますが、反して原子力発電所からの放射能の問題は日に日に不安が色濃くなってきています。
この地震による甚大な被害と原発事故は日本に大きな不安と混乱を招いています。
海では、個々の判断でsurfingを楽しむ方もいれば、未だ距離を置く方もいます。
こういった状況の中、個々の心の中では、海をどれだけ愛していたか、海との深い絆を思い知らされているのではないかと思います。
僕自身、かなり心が折れていました。
しかし、ぼくにとっての海の師匠の話で心が動き始めました。
『もともと海に入るってことは、リスクを背負ってるからな。そのリスクが幾つか増えたってことだな。リスクマネージメントのスキルも問われるな。
あとよー、オレらなんかは海に入る事で元気貰ってた訳だからさ、元気なくなっちゃうのもどうかなーって感じもあるよな。』って。
その数日後、僕はホームブレイクでsurfingをしました。
そしてホントに元気を貰いました!!!
海のpowerって凄かった!
元気が一番!元気があればなんでもできる!
元気ですかー!!!!!
HYDROは被災者の方々にも伝わるくらいの元気を発信していきたいと思います!
ALOHA